今回はTullamore Dewにしました。割と出回ってますが、飲んだこと無かったので。
そんなに癖もなく、のみやすいかなーと思います。
今回はTullamore Dewにしました。割と出回ってますが、飲んだこと無かったので。
そんなに癖もなく、のみやすいかなーと思います。
海外で寒さに耐えようと思ったとき、日本人なら、ちゃんちゃんことか湯たんぽとかコタツとか連想しますよね。
ですが、コタツはちょっと難しいでしょう。となると湯たんぽを検討するでしょう。
こちらで探すと、hot water bottle というものが売っています。それっぽい形です。
値段はともかく、こちらのボトルは熱湯を入れることを想定していません。
熱湯を入れて破裂し、火傷を負うケースが報告されていますので、ご注意ください。
電気毛布を買うか、着込むか、あるいは面倒でも日本製のガッチリした湯たんぽを調達されることをおすすめします。
Japanese Hot Water Bottle [Yutanpo Japan Import] Size L https://www.amazon.co.uk/dp/B000BSC7F2
今回は引っ越し後初です。 west cork 10年、30ユーロでした。
飲み口はシングルモルトなので辛め。日本のウィスキーに近いかもしれません。
誰かの役に立つかは分かりませんが、商習慣の違いは面白かったので書いてみたいと思います。
日本で家を売買した経験が一応あるので、そこの違いについても簡単に触れます。なお、日愛どちらも中古マンションの購入です。
ブログとか見てると、UK(イギリス)も似たようなプロセスになるようですね。そういう意味では日本がガラパゴスなのかしら。
・日本で家を買ったとき(サンプル=1)
物件の下見に行く
不動産業者に買う意思を伝える(この時点で申し込みとしてキューに入り、順番が決まる)
必要書類(申込書類、年収や資産、会社の勤務証明、現住所、etc…)を揃える。書類は主に住宅ローン申し込みのため。
手付金の支払い(ローン審査と前後ずれてるかも)
住宅ローンの審査結果が出る ※私の場合は不動産業者経由で幾つか申し込みしてもらった。オンラインバンキング使う場合は自分で、という感じ。
銀行に行って金消契約
宅建持ちの人立ち合いで読み合わせ、契約、決済。抵当設定、登記。
・アイルランドで家を買ったとき(サンプル=1)
住宅ローンに申し込む。想定予算や借りたい金額、資産、年収、勤務先などを提出
ローンの審査結果が出る ※法律で年収の 3.5倍までしか貸してくれません。あと、物件金額の 1-2割は頭金が必要。
物件を見に行く ⇒ 購入の申し込み。
弁護士、下見業者、物件の査定業者を探す(大体、不動産業者が斡旋してくれます)。また、銀行の住宅ローン担当がアサインされる
手付金の支払い(送り先は弁護士) ※弁護士が一括でお金のやり取り、登記関係などを請け負ってくれます。
住宅ローンの本申請。弁護士事務所へ行って諸々のサイン(あなたにお任せします~とか)
売主との交渉(私は面倒だったので2%の値上げを打診されましたが即答しました)
住宅ローン確定
弁護士へ頭金の支払い。手付金や手数料を含めて計算して送金
全部送金できたら、住宅ローンの発行と先方への送金を弁護士がやってくれる
その後、鍵を受け取る
(TBD)登記が完了したらドキュメントが送られてくるはず
こんな感じでした。あんまりまとまってませんが、日本のプロセスと全然違うってのが分かると思います。
プロセスについて全然知らないで下見に行きまくっていたため、住宅ローン申し込みプロセスとか全然知らずに「ねぇこの物件買えるの?手数料どれくらい?申込先は」みたいな質問をしていたことに後から気付きましたが、まぁよくあることです。
面白エピソード(笑えない)でも紹介して終わりにします。
・弁護士に「通訳呼べる?」って言われた
いわゆる重要事項説明みたいなミーティングで何度か聞き直したため、弁護士が「大丈夫かこいつら」的な反応になったときのセリフです。慌てて「聞き取り辛いんですぅ。読み書きだったらダイジョブ!」というわけでパソコンにタイプしてもらいました。
いや、大した内容じゃなかったんだけどね。今日のミーティング後は弁護士への依頼はキャンセルできませんーとか、家主が出ていかない場合は 1か月ぐらい待って申し込みを解約できますよーとか。まぁそういう系。
・メールすると必ず電話で返事してくるけど仕事はしないエージェント
アイルランドでは物件といえば daft.ie です。ここに不動産業者やら個人やらが貸し出しも売り出しも掲載します。
今回私を担当してくれた不動産エージェントのダン(仮名)。今回買った物件は(近隣の部屋と比べると)少し割安だったんだけど、写真はマンション入り口の一枚だけ。設備とか詳細も何にもなし。
1回メールしたときには電話かかってきて「お、買いたいん?下見設定するから、また連絡するわー。ほな」って電話切ってから3週間ぐらい応答なかった。というか忘れてるだろ絶対。その後も2回ぐらいメールして、それでようやく下見ができる始末。
んで。その後もダンとの戦いは続きました。
「住宅ローン申し込んだけど売主はなんて言ってるの?(メール)」⇒「確認しとく!また連絡するから!(電話)」⇒応答なし
「送金したよー」⇒「おk!」⇒返信なし
彼の紹介してくれた弁護士や業者はみんな仕事早かったので、そういう意味では良いコネクションを持った人でした。
さすがアイルランド。まぁ慣れたけど。
没ったので、ブログで。
現代のサイバー犯罪組織は、彼らのビジネスにおいて、利益を再投資しています。データセンターの拡大、機械学習といった技術は彼らにとって必要なものになりつつある。
2年前に同じイベントで、ファームウェアやハードウェアについて言及したことは今でも覚えています。今、サイバー犯罪はより洗練され、組織化されています。これはサイバー犯罪組織と呼べるものです。数年前、組織と個人は半々といったところでした。しかし現在、高度に組織化された犯罪グループが極めて多くなっています。これまでとは異なる国、インドやナイジェリア、インドネシアといった国々でも、これらの組織が見られるようになっています。
会社を訪問することは多いですが、ネットワーク内の不審なトラフィックを検出できない会社の数には未だに驚いています。彼らは「何が起こったのかわかりません」としか言わないのです。ランサムウェアは今や “クリックして感染する” だけではありません。何らかの防御システムを持ち合わせていないとすれば、検出されるまでには 1週間以上かかるでしょうから。一丁あがり、ですよ。
別に自分はアイルランド人ではないんですが、ダブリンって非常に住みよい環境でして、特に子供にとっては素晴らしい環境てす。去年から、スタンプ4 という、住宅ローンを組める在住権になったので、銀行とあれやこれや相談してローンを組みました。
あ、とりとめない内容なので、読み物としてどうぞ。家を買いたい人は英語の記事とか探してください。
窓からの風景
自然がうんぬんとかは日本でも田舎行けば当然ありますけど、ベビーカーでバス乗るの当たり前だとか、学校が無償で子供手当も出て移民向けの英語の特別クラスもあり、親が英語使えてボチボチ田舎が好きなら気に入ることうけあいです。
ともあれ、そんなわけで家を買いました。アパートメント、日本でいうマンションですね。間取り的には3LDK相当で、80m2ぐらい。郊外に行けば、それこそ築200年で150m2とかあるのかもしれませんが、私は車乗らないので都心で少し広いぐらいがちょうどよいのです。
築17年くらいで、ソファーやダイニングテーブル、椅子、あとベッドといった家具つき。ベッドは壊して捨てましたが。ベランダもあり景色もよく、周りはアジア系、イスラム系が住んでいて抵抗なく馴染めそうです。
日本に住んでたときも江東区の南砂町にある巨大マンションの一室を買って住んでたんですが、数年後に割と高く売れたんで、今回もそうなったらいいなーと淡い期待をしてます。
ダブリンは今後も移民が増え続けていくでしょうし、子供も多く人口ボーナス期なので、EUが完全に失速するまでは、しばらく上向きの経済が期待できます。
さて、子供二人にひと部屋ずつ割り当てつつ、夫婦は一部屋。あと、広めの物置を占拠してパソコンルームとしました。2畳ぐらいなのでいい感じです。
しかし窓も換気口も無いため発熱がやばいデスクトップは置けず、交渉の末にリビングへ。
バスルームは2つあるんですが、片方のトイレの流れが悪く、そのうち業者呼ばなくてはいけません。めんどい。お湯はバスタブに張れるくらい十分に出ます(海外だとバスタブ無かったり、お湯のシステムが貧弱だったりします)
日本の風呂文化ってすごい。温泉が懐かしい!まぁでも実際のところ毎日シャワー浴びてれば風呂につからなくても別に普通に生きていけるのよね。
自分も先週までは風呂溜めて入ってたんですが、開き直ってみれば案外シャワーだけでもストレスなく生きていけるもんです。
というか日本の水回り最強。
シーリングライトも裸なので付け替えが必要でした。日本のように汎用的なプラグになってないので、ケーブル工事のために電気技師をそのうち呼びます。日本すげーわ。
引き渡し直後。ジャケットがそのままだったので誰かまだ住んでるのかと思った。
そんなわけで、買った家のもろもろをネタ的に紹介しただけで終わってしまいました。
今度また時間があるときに、適当英語で弁護士とやりあった話などを書いてみたいと思います。
今回はJamesonのカスクメイツです。ビールの樽を使い、香りをつけるもの…と私は理解してます。
IPAとstoutがありましたが、チョコレート系の風味がするというstoutをチョイス。
面白かったんですけど寄稿先でボツったので、こちらへ
Javascript に関してはご存知の方も多いと思うが、npm について知らない方がもしかしたらいるかもしれないので、念のため、一応簡単に解説をしておきたい。npm は、Javascript でソフトウェアの開発を行う際に使われる パッケージ管理ソフトだ。
今日は街中でデモやってました。
ダブリンは急激に増えすぎた移民や企業により、家の賃貸価格が高騰しています。
屋根を上げる、という合言葉は面白いですね。本当に困ってる人たちは面白くなんかないと思いますが。。。
いつもはウィスキーなんですが、今回は少し違うものを。
アイリッシュリキュールで、ハチミツとウィスキーのブレンドしたものかな?
甘党の私には最適ですね。定価29ユーロ也