何回か買ってますが、今回もブラックブッシュ。一番好きですねー

何回か買ってますが、今回もブラックブッシュ。一番好きですねー
コロナウィルスもようやく一息つき、アイルランドはマスク姿が減ってきました。
さて、今回のウィスキーはスコッチです。
別途アイリッシュウィスキーは発注したんですが、酒の在庫が切れたので慌てて最寄りの酒屋に行ったんです。
で。酒屋ではウィスキーはレジの裏に並んでいてオーダーするわけです。めんどくさいですよね。とりあえずポップがでかでかと書いてあるのを指さしますよね。選んだのはそんな理由です。
肝心の感想なんですが、ずーっとシングルモルトに慣れてるせいか、ブレンドには少し違和感があります。
カスクメイツとかだと樽の風味だけで済むところ、なんというかブレンドらしい臭みというか、重たい感じを受けました。
しばらくレッドブレストの美味しいウィスキーをちびちび飲んでたせいかもしれませんけどね。
29ユーロ也
アイルランドにはいくつかの蒸留所、つまりウィスキーの製造工場とも呼べる施設があります。
こちらで”CIDER”と言うと、発音はサイダーなのですが、中身はつまりシードルです。お酒でございます。
梨バージョンなども売ってるので、こちらでは果実酒を指すと考えると分かりやすいと思います。BulmersやOrchard Thievesが多く飲まれますが、今日の写真はアイリッシュローカルのクラフトサイダー、SCOTTS。
今月のウィスキーになります。TULLAMORE DEW。Wikipedia には日本語版が無いので、頑張って翻訳して読まないとですね。
ダブリンを歩いていると、壁面に広告を掲載している様子を多く見かけます。そして、パブの壁面にお酒のロゴを印刷している様子も多いです。
スマホとパソコンで更新すると、たまーにどちらかが反映されずbrokenな記事が出てしまいます。というわけで修正…