この記事はダブリンアドベントカレンダーの12/20分です。少し遅れましたが公開します。
セキュリティの話で、扉が磁石式だったり、ゲートがあるよ、という話をまとめようと思ったのですが写真が用意できず。以前、ニューグレンジという場所に行ってきたので、その話でも。
ちなみに観光地全般については、12月19日の記事で触れましたので、ぜひそちらもご覧ください。
これがニューグレンジ。全景です。
入口。渦巻みたいな模様が見えますね。象徴的なものみたいです。
ツアーなので、入口からガイドさんに続いて入っていきます。残念ながら中は写真禁止です。
中は結構狭くて、大人一人だとギリギリという感じ。奥まで入ると部屋があり、そこは15人ぐらいが立って歩ける程度ですね。
ツアーガイドさんが電気を消すと、あたりは本当に真っ暗です。このニューグレンジは「一年で一回、冬至の日だけ太陽が一番奥まで差し込む」という造りになっているので、12月21日の冬至の日の見学は抽選になっています。
ツアーの前後は暇なので、周囲を散策します。石の建物に沿って歩くと、本当に遠くまで見渡すことができます。
あとは、ツアーの前後で博物館があるので、そこの展示もそれなりにボリュームがあります。お土産も売ってます。
ちなみにニューグレンジの目の前では見学は申し込めないのでご注意を。近くに博物館があり、そこに入館して時間を予約しないといけません。
博物館の裏手からは道が延びていて、その道の先でバスに乗ります。そうしてやっとニューグレンジのツアーに参加することができます。
おまけ1は、ニューグレンジに行ったときに泊まった宿。あたりは真っ暗で、夜に空を見上げると本当に暗い星まで全部見える気がするほどたくさんの星が見えました。
おまけ2は、2017年12月21日の冬至の様子です。写真は朝9時ちょうど。朝焼けが見えますね。