レゴランドホテルに泊まったときの出来事。広場でお兄さんが手品を披露していました。
子供向けだけあって、とても分かりやすい内容でした。大人だと飽きますが、何度も何度も繰り返しやるのが子供向けの笑いのコツみたいですね。
「このステッキ、大事なステッキなんだ。これを使えば塗り絵が勝手に塗れちゃうんだ」と言って渡すんですが、そのステッキはふにゃふにゃ(ただし特定の部分を持つと真っすぐになる)。で、子供に渡して「壊さないでね!絶対壊さないでね!」と持たせるわけです。
きちんと手品の要素も入ってて、塗り絵に魔法をかけるという内容なのですが、その塗り絵が(塗るぞーって魔法をかけてるのに)最初は黒い線が消えてしまって、ただのノートになったりとか。そのあとはちゃんと正しく戻すとか。
(大人が見てても、すり替えるのを見抜けなかったので、そのあたりはちゃんと練習しているのでしょう。えらい)
ちなみに会社のパーティでアイルランドのホテルへ行ったときにも、まったく同じ内容の手品が聞こえてきました。どうやらこちらだと、バルーンアートやフェイスペイントと並び、パーティでの鉄板ネタのようです。